月間連載「高齢者受け入れどう変わる!?」が4月21日よりスタート

~全国賃貸住宅新聞にて、R65不動産と協働で高齢者受け入れの実例・ノウハウを発信~

高齢者の居住/生活/終活支援を通じて地域包括ケアシステム構築を推進するホームネットグループで家賃債務保証事業を手掛けるエルズサポート株式会社(東京都中野区、代表取締役 藤田潔、以下「エルズサポート」)と65歳からのお部屋探しを専門で支援する不動産会社、株式会社R65(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本遼、以下「R65不動産」)は、協働して2025年4月21日号より全国賃貸住宅新聞にて月間連載「高齢者受け入れどう変わる!?」を開始いたします。

【連載開始の背景】
国内では人口減少が続く一方で、単身高齢世帯の数は年々増加しています。そうした中、賃貸住宅が社会インフラとして果たす役割はますます重要となっており、高齢者をはじめとした住宅確保要配慮者の受け入れが喫緊の課題となっています。
また、2025年秋には「住宅セーフティネット法」の改正施行も予定されており、高齢者の住まい確保に向けた取り組みは、今後さらに加速していくことが求められます。

【連載の目的と内容】
本連載は、不動産オーナーおよび賃貸住宅管理会社に向けて、高齢者受け入れへの理解を深め、意識や行動の変化を促すことを目的としています。
背景には、2025年1月にエルズサポートとR65株式会社が締結した業務提携があります。両社は、高齢者の住まいに関する社会課題に対応するため、互いの知見とネットワークを活かし、高齢者向け住宅サービスの開発や、相互送客、業界関係者への情報発信を通じて、安心して暮らせる住環境の実現に取り組んできました。
エルズサポートは、家賃債務保証業務の実績とホームネットグループが有する高齢者対応のノウハウを、R65は、国内唯一の65歳以上専門の部屋探しサービスを提供する企業としての知見を活かし、今回の連載を通じてその取り組みを広く発信していきます。
連載では、両社の事業内容や実績に加え、実際にサービスを活用して高齢者の受け入れに取り組む企業・個人の事例を紹介し、受け入れ体制構築の一助となる実践的な情報を届けます。
両社は、本連載を通じて、賃貸住宅における高齢者受け入れの促進と、安心して暮らせる社会の実現に貢献してまいります。

【連載の概要】
連載タイトル:「高齢者受け入れどう変わる!?」

連載期間:2025年4月21日号から9月15日号まで、毎月第三週発行号にて全6回連載予定

執筆者プロフィール
エルズサポート 関内 雅仁 執行役員
1975年生まれ、東京都出身。業務用システム製造販売会社やEC物流会社での勤務を経て2017年にエルズサポートに入社。家賃債務保証業者登録、居住支援法人指定、商材の設計や改良などの各種プロジェクトを遂行。

R65不動産 山本 遼 社長
1990年生まれ、広島県出身。大学卒業後、愛媛県内の不動産会社に就職。16年に高齢者が賃貸を借りにくい社会課題の解決を目指してR65を設立。65歳以上の部屋探しの支援を専門で行う。講演も多数実施。

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